イネゲノム育種研究ユニット

イネゲノム育種研究ユニットでは、イネ遺伝資源のもつ有用変異を効率的に探索し、有用変異に関わる遺伝子とその働きを明らかにし、それら遺伝子を用いた新しい育種素材を開発する研究を通じて、多様なイネ遺伝資源を有効に活用するための一貫した道筋の確立を目指しています。

おもな研究成果

いもち病抵抗性遺伝子Pi35を特定 <PDF file> 研究成果画像

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表彰・栄典

2013年4月5日

矢野農業生物先端ゲノムセンター長(前QTLゲノム育種研究センター長)が、平成25年度日本農学賞・第50回読売農学賞を受賞しました。 受賞対象となった業績は、「イネの量的形質に関する分子遺伝学的研究」です。

2013年3月28日

安達特別研究員、山本ユニット長らの論文が、日本作物会論文賞を受賞しました。 受賞対象となった論文は、"Identification of chromosomal regions controlling the leaf photosynthetic rate in rice by using a progeny from japonica and high-yielding indica varieties. Plant Production Science 14(2): 118―127 (2011) "です。

2013年3月27日

宇賀研究員が、平成二十四年度日本育種学会奨励賞を受賞しました。 受賞対象となった業績は、「イネの根の形態と構造に関する遺伝解析と耐乾性育種への展開」です。

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新着情報

2013年12月10日

瀋陽農業大学において、米丸研究員と安達さきがけ研究員が招待講演を行いました。

2013年12月4日

品川のコクヨホールで開催された 2013年植物科学シンポジウム「持続可能資源の開発に向けた植物科学」にて、宇賀研究員が演題「深根性遺伝子を活用した耐乾性作物の開発」を発表しました。

2013年11月20-23日

デリーで開催された第11回国際イネ機能ゲノミクスシンポジウムにおいて、安達さきがけ研究員が口頭発表を、米丸および堀研究員がポスター発表を行いました。

2013年11月6日

マニラで開催された第7回国際イネ遺伝学シンポジウムの基幹講演にて、宇賀研究員が演題「Genetic improvement of root system architectures to enhance drought avoidance in rice」を発表しました。

2013年10月18日

つくば市国際会議場で開催された公開シンポジウム 「ゲノム情報を駆使した次世代作物育種への展望」において、山本ユニット長が「イネのバイオマスポテンシャルを引き出すためのゲノム選抜育種法の試み」の演題で発表を行いました。

2013年10月16日

岡山大学資源植物科学研究所で行われた平成25年度共同利用・拠点ワークショップ -大規模データと情報科学による生命(植物)科学の未来-にて、山本ユニット長が「ゲノムワイドなSNP情報を活用した新しいイネ育種法の開発に向けて」の演題で発表を行いました。

2013年10月12-13日

鹿児島大学で開催された第124回育種学会講演会において、宇賀研究員がワークショップ発表、山本ユニット長、米丸研究員、安達特別研究員が口頭発表、堀研究員がポスター発表を行いました。

2013年9月12日

横浜パシフィコで開催された第86回日本生化学会大会において、宇賀研究員が招待講演を行いました。演題は「オーキシンにより制御される深根性QTLはイネの耐乾性を高める」です。

2013年7月22日

第89回作物研究所セミナーにて、宇賀研究員が招待講演を行いました。演題は「 深根性遺伝子を活用した耐乾性イネ育種の可能性」です。

2013年7月17日

第52回ガンマーフィールドシンポジウムにて、山本ユニット長が講演を行いました。演題は「イネの次世代育種法開発に向けたゲノムワイドSNP情報の利用」です。

2013年4月17日 韓国済州島で開催されたInternational Symposium on Genomics of Plant Genetic Resourcesにおいて、矢野センター長がユニット員と連名で "Integration of reverse- and forward- genetics approaches to uncover naturally occurring variations" のタイトルで発表を行いました。

2013年3月27-28日

東京農業大学で開催された日本育種学会第123回講演会において、山本ユニット長および米丸、溝淵、堀研究員が発表を行いました。

2013年3月21-23日

東京農業大学で開催された第54回日本植物生理学会において、堀研究員が口頭発表を行いました。

2013年1月13-15日

アメリカ・サンディエゴで開催されたInternational Plant & Animal Genome XXIにて、宇賀研究員が、以下の3つの招待講演を行いました。 「QTL Cloning」ワークショップにおいて、「Molecularcloning of Dro1, a rice quantitative trait locus that controls deep rooting」、「Rice Functional Genomics」ワークショップにおいて、「Dro1, a quantitative trait locus involved in deep rooting, enhances drought avoidance in rice」、「Genomics-Assisted Breeding」ワークショップにおいて、「Molecular breeding of root system architectures for improving drought resistance in rice」をそれぞれ講演しました。

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求人

2013年12月1日

大学院生募集 東京大学大学院・新領域創成科学研究科・先端生命科学専攻の連携講座を担当し ています(応用生物資源学分野)。 大学院入試情報については以下のリンクを参照してください。 http://www.ib.k.u-tokyo.ac.jp/index.html

日本作物学会論文賞を受賞する安達特別研究員(左)