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「市民と研究者が一緒に考える遺伝子組換え」のご案内ポイント
概要遺伝子組換え技術について、皆様はどのようにお考えでしょうか。遺伝子組換え技術は医薬品や洗剤などの製造に利用されています。また、世界ではすでに先進国から発展途上国まで多くの国で広く遺伝子組換え農作物の商業栽培が実施されています。 日本は食料確保のため多くの農作物を世界各地から輸入しており、すでに家畜の飼料や食用油、デンプンなどの原料として消費しています。 しかし、遺伝子組換え技術についてその開発や研究、そして安全性などについて知る機会は限られており、十分な議論がなされているとはいえません。 このため、実際に栽培している遺伝子組換え作物の見学観察や簡単な実験、情報の提供、意見交換などを通して、一般市民の皆様と研究者と一緒に、今後遺伝子組換え技術とどのように向き合うのか考えていきます。 参加を希望される方は、下記の申込み方法によりお申し込み下さい。 記
参加者募集について(申込み期限:平成24年7月18日(水曜日)まで)
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