トップ > マイクロアレイ解析室
◆ オープンラボ"マイクロアレイ解析室"開設にあたって
(独)農業生物資源研究所 理事長 廣近 洋彦

(独)農業生物資源研究所(生物研)は農業分野の生命科学の研究開発を進め、農業技術の発達、国民の食料確保や健康の増進、生物産業の振興に役立つ研究を実施しています。また、平成20年度から開始される、新たな総合的ゲノム関連研究プロジェクト(農林水産省委託)で中核機関として遺伝子組換え作物の開発などの生命科学技術を使った実用化技術開発に積極的に参画することを企画しています。

今回開設したオープンラボ"マイクロアレイ解析室"は、イネやトウモロコシ等のゲノムをマイクロアレイという手法を用いて解析を行う施設です。生物研が開発した「イネ44Kマイクロアレイ」を用いて、遺伝子発現状況を一度に高精度かつ短時間で補足できる有用なツールです。生物研は、多くの研究者がこの施設を利用し、ゲノム機能解析研究を加速し、実用的な成果を得ることを支援するとともに、得られたデータが研究コミュニティーの財産として蓄積、保存され、最終的には公開されることを目指しています。

 オープンラボの開設により、大学、独立行政法人、民間等における生命科学研究・ゲノム研究が加速化され、世界をリードする日本発の農業・産業技術の成果が益々多く生み出されることを期待します。

◆ 施設のご利用にあたり
施設運営責任者
(独)農業生物資源研究所 農業生物先端ゲノム研究センター長  松本 隆

オープンラボ「マイクロアレイ解析室」は、イネやトウモロコシ等のマイクロアレイ解析を行いたい研究者が農業生物資源研究所の有する研究施設や機器を利用し、精度の高いデータを短期間に得られるようシステム化した開放型研究施設です。得られたデータは、マイクロアレイ解析室のデータ保管システムの中に蓄積して、研究者間で協力・連携を図り、貴重なデータを最大限に有効活用するシステムを構築するとともに、一定期間後に公開する予定です。

農業生物資源研究所はこのオープンラボを通して、研究者間の情報交換や連携の促進、また生命科学研究・ゲノム研究のさらなる発展と研究成果の社会還元に一層寄与できると考えています。

◆ オープンラボ利用手順
オープンラボ利用手順については、概要 PDFアイコン(pdf)をご覧下さい。
オープンラボを利用されたい方は、運営細則 PDFアイコン(pdf)を熟読の上
  1. 利用申込書( wordアイコン word PDFアイコン pdf))
  2. サンプル準備状況調査(別紙1、wordアイコン word)
に必要事項を記入し、nias-openlab@dna.affrc.go.jpへ送信下さい。

◆ リンクサイト
(独)農業生物資源研究所: http://www.nias.affrc.go.jp/
NIAS DNAバンク:http://www.dna.affrc.go.jp/jp/
イネアノテーションデータベース; RAP-DB:http://rapdb.dna.affrc.go.jp/
イネ遺伝子発現データベース; RiceXPro:http://ricexpro.dna.affrc.go.jp/
イネゲノムリソースセンター:http://www.rgrc.dna.affrc.go.jp/jp/index.html
Agilent (DNAマイクロアレイ):http://www.chem-agilent.com/contents.php?id=494

ページトップへ戻る