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農業生物資源研究所メールマガジン 72号 平成25年6月10日 |
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□■目次■□ |
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<お知らせ> |
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<プレスリリース> |
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<掲載記事情報> |
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<遺伝子組換え情報> |
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<イベント・行事案内> |
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<求人> |
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<お知らせ> |
1) 見学の申込みについて |
- 施設見学や研究者などと顔の見えるコミュニケーションを通して多くの皆様に、生物研の研究活動をはじめ、バイオテクノロジー分野の科学・技術に対して、より興味・関心を持ち、理解を深めていただきたいと考えております。
- 博物館・ギャラリーのような特別な施設はありませんが、研究施設の一部、研究成果の展示スペースなどを見ていただくことができます。
- 見学のお申し込みは、見学予定日の3週間前迄にメールまたはファクシミリにてお申込みください。
- 筑波農林研究団地内各機関を2機関以上見学される場合は、農林水産技術会議事務局筑波事務所にお申し込み下さい。
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<プレスリリース> |
2) 生物研オープンカレッジを9月から開催 -15回の講義で最新の生命科学を知る- (平成25年5月17日発表) |
- 今年もオープンカレッジを9月5日から主婦会館プラザエフで開催し、受講生(ネット配信受講生を含む)を募集します。
- 昨年と同様に「バイオテクノロジーで拓く食料、医療などへの農業生物資源の利用と未来」をテーマに15回の講義で最新の研究を分かりやすく紹介します。
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<記事掲載情報> |
3) 「オール日本で夢の米 -イネゲノム解読 開発にはずみ- (平成25年6月3日 朝日新聞朝刊(全国版)) |
- 日本人の食卓を支えるイネの遺伝子の働きが急速にわかってきました。
- 2004年に生物研が中心になり、イネのゲノム(全遺伝情報)の解読が終わったのをきっかけに、研究が進んでいます。
- たわわにコメを実らせて、冷害や病虫害にも強く、味はコシヒカリ並みにうまい。そんな夢のイネづくりを目指して品種改良が始まっています。
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<遺伝子組換え情報> |
4) 遺伝子組換えの情報提供を行っています。 |
- 遺伝子組換え作物のほ場での栽培実験情報を情報提供順、試験ほ場別、作物別に随時、更新し、情報提供を行っています。
- また、過去の遺伝子組換え情報もご覧いただけます。
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<イベント・行事案内> |
5) サマー・サイエンスキャンプ 2013を開催します。 |
- サイエンスキャンプは(独)科学技術振興機構が主催する高校生を対象とした先進的科学技術体験合宿プログラムで、生物研では「家畜のバイオ テクノロジー〜ゲノム情報と遺伝子組換え〜」というプログラムを実施します。
- 応募はサイエンスキャンプ本部事務局で実施しています。
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◇ | 開催日時:平成25年8月5日(月曜日)〜7日(水曜日)15:00 (2泊3日) |
◇ | 場所:生物研 本部、池の台地区(茨城県つくば市) |
◇ | 主催:(独)科学技術振興機構 |
◇ | 参加費:2,000円 |
◇ | 参加申込み期限:6月14日(金曜日)まで |
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6) 第12回国際コムギ遺伝学シンポジウムを開催します。ポスター発表申込み期限、早期割引期間を延長しました。 |
◇ | 開催日時:平成25年9月8日(日曜日)〜14日(土曜日) |
◇ | 場所:パシフィコ横浜 (最寄り駅:横浜高速鉄道 みなとみらい駅) |
◇ | 共催:生物研、国際農研、横浜市立大学ほか |
◇ | 事前登録必要 |
◇ | ポスター発表申込み期限:6月21日(金曜日)まで延長 |
◇ | 参加申込み(早期割引期間)期限:6月30日(日曜日)まで延長 |
◇ | 参加申込み期限:7月31日(水曜日)まで |
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7) 第52回ガンマーフィールドシンポジウム「次世代育種の可能性、環境、食糧、エネルギー問題解決へのストラテジー」を開催します。 |
- ポスター発表では、放射線利用による突然変異に関連する研究成果の発表を行います。
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◇ | 開催時間:平成25年7月17日(水曜日)10:00〜17:00 |
◇ | 場所:三の丸ホテル 2階「リルト」(茨城県水戸市) |
◇ | 定員:120名とし、原則、先着順- 前日にガンマーフィールド見学会を行います。 7月16日(火曜日)14:00〜17:00
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◇ | 定員:40名とし、原則、シンポジウム参加者 |
◇ | 参加費:いずれも無料 |
◇ | 事前申込期限:平成25年7月10日(水曜日)まで |
□ 詳しくはホームページをご覧下さい。 http://www.d-wks.net/nias130717/
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<求人> |
8) 契約職員(特別研究員、研究支援者、補助員)の募集を行っています。 |
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9) インターシップの募集を行っています。 |
- 大学生(大学院生、短大生等を含む。)が実際の研究業務に接することにより、自らの職業適性を見極め、高い就業意識を持つとともに、農林水産関係の研究に理解を深めてもらうことを目的とします。
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