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 農業生物資源研究所メールマガジン 25号 2009年12月8日(火) 

目次

1) つくば医工連携フォーラム2010『農の関わりと挑戦』開催のお知らせ
2) 『第9回TXテクノロジー・ショーケース in つくば2010』への参加と発表のお知らせ
3) プレスリリースのお知らせ
4) 『農業生物資源研究所ニュース』34号を発行しました

1) つくば医工連携フォーラム2010『農の関わりと挑戦』開催のお知らせ

医療の高度化とともに、治療や検査に関わる機器や器具の高度化が必要となっています。それらの装置や器具、あるいは材料の開発には、医学・工学に渡る学際的な、そして研究開発・製品化・諸制度の整備等の産学官の観点からの取り組みが大切です。そのためには、生体材料や医工学に関連する研究開発や実用化を推進している研究者や企業の方々が、一同に会して情報交換や研究交流を推進することが重要です。今年度も『つくば医工連携フォーラム2010』(大会長: 農業生物資源研究所 玉田 靖)が「つくばバイオマテリアル・医工学研究会」、「つくば医療産業懇談会」、「BioTsukuba研究交流会」の主催で開催されます。農業生物資源研究所は共催団体として参加します。

開催場所: 農林水産技術会議事務局筑波事務所 (茨城県つくば市観音台2-1-9)
開催日時: 2010年1月13日水曜日10:00〜17:00
詳細、参加登録用紙は
http://www.naro.affrc.go.jp/archive/nias/silkmaterials/TsukubaMEforum2010/ に掲載しています。

2)『第9回TXテクノロジー・ショーケース in つくば2010』への参加と発表のお知らせ

2010年1月22日金曜日〜23日土曜日の2日間、筑波大学大学会館にて財団法人茨城県科学技術振興財団の主催する『第9回TXテクノロジー・ショーケース in つくば2010』が開催されます。農業生物資源研究所は共催団体として参加する他、次の2名が発表しますので、ご案内いたします。

・『新しいいもち病抵抗性遺伝子を用いたイネ品種の開発』: 福岡 修一(QTLゲノム育種研究センター: 参考 = http://www.naro.affrc.go.jp/archive/nias/press/20090821/ )
・『農業生物資源ジーンバンク事業における植物遺伝資源の新配布体系』: 奥泉 久人(基盤研究領域 ジーンバンク)『第9回TXテクノロジー・ショーケース in つくば2010』の詳細につきましては、
http://www.science-academy.jp/showcase2010.shtml をご覧下さい。

3)プレスリリースのお知らせ

農業生物資源研究所は11月26日に次のプレスリリースを行いました。内容は、以下のホームページでご覧になれます。

根粒菌の共生窒素固定に必須な宿主マメ科植物遺伝子の発見と機能解明 = http://www.naro.affrc.go.jp/archive/nias/press/20091126/

4)『農業生物資源研究所ニュース』34号を発行しました

http://www.naro.affrc.go.jp/archive/nias/newsletter/2009/News34.pdf をご覧下さい。

このメールマガジンに対する御意見や、配信中止等に関するご連絡は、 NIASMLMZmail@nias.affrc.go.jp にお願いします。
農業生物資源研究所 広報室 Tel:029-838-8469

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