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 農業生物資源研究所メールマガジン 16号 2009年3月23日(月) 

目次

1) 市民参加型展示圃場への参加者募集に関するご案内
2) 公開シンポジウム「ポストゲノム時代の害虫防除研究のあり方」のご案内
3) 『医療用モデル動物としてのブタ開発の現状と可能性』資料公開
4) 2009年度一般公開日程(つくば、岡谷)について(再掲)

1) 市民参加型展示圃場への参加者募集に関するご案内(遺伝子組換え作物の効果を農作業の体験から考える)

2005年度より、世界的に最も広く栽培されている除草剤耐性ダイズと害虫抵抗性及 び除草剤耐性トウモロコシを栽培し、見学者に実際の遺伝子組換え農作物を見ていた だき、雑草防除や害虫抵抗性の効果を確認することで、遺伝子組換え技術や遺伝子組 換え農作物についての理解を深める機会にしていただければと考えて展示栽培を実施 してまいりました。今年度も、下記の日程で市民参加型展示圃場を開催いたします。 参加を希望される方は、下記の方法にてお申し込み下さい。

申込期限: 2009年6月12日金曜日まで
参加申込書:http://www.naro.affrc.go.jp/archive/nias/gmo/exhibition2009/20090306_2/form.pdf
申込先: 遺伝子組換え研究推進室(下記)
開催日時: 2009年7月11日土曜日 9時30分〜16時(悪天候等により順延または中止の場合は、前日にご連絡する予定です。小雨決行)
開催場所: 茨城県つくば市観音台2-1-2 農業生物資源研究所の展示圃場
本件に関する問い合わせ先: 独立行政法人農業生物資源研究所 遺伝子組換え研究推進室
  電話番号: 029-838-7431(田部井、石川)
  メ−ルからのお問い合わせ: kenkyu-suishin@nias.affrc.go.jp
  インターネットからの問い合わせ: http://www.naro.affrc.go.jp/archive/nias/question/
  資料:http://www.naro.affrc.go.jp/archive/nias/gmo/exhibition2009/20090306_2/attachment.pdf
2) 公開シンポジウム「ポストゲノム時代の害虫防除研究のあり方」のご案内

農業生物資源研究所と農業環境技術研究所は害虫防除に関わる農業現場のニーズ、社会的ニーズ、技術的ニーズ及びシーズを相互に把握し、ゲノム情報から害虫防除の実現に至る研究開発の道筋を検討することを目的に、2回にわたってシンポジウムを開催致します。1回目は以下の通り行います。
■昆虫ゲノム情報と総合的害虫管理技術IPM
■開催日: 2009年4月24日
■場所: 秋葉原コンベンションホール5A会議室(東京都千代田区外神田1-18-13秋葉原ダイビル5F、JR秋葉原駅徒歩1分)
■参加費: 無料(交流会参加費は4000円)
参加をご希望の方は参加者氏名、所属、役職、連絡先住所、電話番号、E-mailアドレス、交流会参加の有無を明記の上、4月17日(金)までに下記事務局にE-mailまたはFAXでお申し込みください。
シンポジウム事務局
独立行政法人農業生物資源研究所 篠田、山本
E-mail:insectgenome@affrc.go.jp、FAX: 029-838-6121
プログラムについては以下のHPをご覧下さい。
http://www.naro.affrc.go.jp/archive/nias/ipm/

3) 『医療用モデル動物としてのブタ開発の現状と可能性』資料公開

2008年11月26日に開催された公開シンポジウム『医療用モデル動物としてのブタ開発の現状と可能性』の講演資料のPDF版を下記のホームページに公開しました。
http://www.naro.affrc.go.jp/archive/nias/newsletter/buta_sympojium/buta_sympo_1.pdf をご覧下さい。

4) 2009年度一般公開日程(つくば、岡谷)について(再掲)

このことについて、以下の通り決定しましたので、お知らせします。
つくば地区: 4月17日金曜日、18日土曜日の2日間。

会場は、17日は本部地区と大わし地区、18日は本部地区に隣接する筑波事務所となります。
岡谷地区: 4月29日水曜日祝日

このメールマガジンに対する御意見や、配信中止等に関するご連絡は、当面、 inoueatp@affrc.go.jp までお願いします。
農業生物資源研究所 広報室 Tel:029-838-8469

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