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農業生物資源研究所における研究活動の不正行為への対応

国立研究開発法人農業生物資源研究所では、「農林水産省所管の研究資金に係る研究活動の不正行為への対応ガイドライン」を踏まえ関係規程を策定し、研究活動上の不正行為(捏造、改ざん、盗用)に適切に対応することとしています。

【通報(申立て)手段】

研究活動上の不正行為(捏造、改ざん、盗用)に関する通報は、通報様式 (54KB) あるいは、内容を具備した書面、電話、FAX、電子メール又は面談等により行うことができます。

【通報(申立て)に必要な事項】

通報の際には、原則として通報者の氏名・連絡先、不正行為を行ったとする研究者の氏名又はユニット・室の名称、不正行為の態様、時期及び内容、不正と判断した科学的合理的理由等について明示してください。

【通報(申立て)にあたっての注意】

上記の通報内容が確認できない場合や通報内容の信憑性が疑わしい場合には、通報を受け付けない場合もあります。また、調査に当たって通報者に協力を求める場合があります。なお、調査の結果、不正行為は行われておらず、通報が悪意に基づくものであると認定された場合には、通報者の氏名及び所属機関名等が公表されるとともに、当研究所規程等に基づき必要な措置を講じることがあります。

【研究者倫理統括者】

国立研究開発法人農業生物資源研究所 理事

【通報(申立て)窓口】

〒305−8602 茨城県つくば市観音台2−1−2

国立研究開発法人農業生物資源研究所 理事

直通電話:029(838)7430 FAX:029(838)7193

電子メール: tsuho@nias.affrc.go.jp

【参考】

国立研究開発法人農業生物資源研究所研究倫理規程 [PDF] (136KB)

(関連リンク)

農林水産省所管の研究資金に係る研究活動の不正行為への対応ガイドライン

(農林水産省農林水産技術会議事務局のホームページへ)


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