国立研究開発法人農業生物資源研究所は、平成27年5月14日(木曜日)に平成27年度遺伝子組換え作物の栽培(※ 第一種使用等)に関する説明会を行い、同所及び国立研究開発法人農業環境技術研究所の各隔離ほ場において、複合病害抵抗性イネの栽培を行うことをご報告いたしました。
今回、各隔離ほ場において下記のとおり栽培を開始することとしましたので、お知らせします。見学を希望される場合は、各作業日の前日17時までに下記の問い合わせ先へご連絡下さい。
なお、田植え及び播種につきましては、苗の生育状況や悪天候等により、実施日時を変更する場合があります。その際には当所ホームページにおいてお知らせします。
複合病害抵抗性イネの栽培の詳細につきましては、4月27日(月曜日)に公表しました栽培実験計画書(水田[PDF:1,185キロバイト]、畑[PDF:1,145キロバイト])をご覧下さい。
※ 第一種使用等:「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」に基づいた開放系(水田、畑)での使用
農業生物資源研究所 理事長 | 廣近 洋彦 | |
栽培実験責任者: | 農業生物資源研究所 | |
遺伝子組換え研究センター長 | 髙野 誠 | |
広報担当者: | 農業生物資源研究所 広報室長 | 谷合 幹代子(たにあい きよこ) |
電話:029-838-8469 E-mail:nias-koho@nias.affrc.go.jp | ||
ホームページのアドレス:http://www.naro.affrc.go.jp/archive/nias/ |