研究ハイライト

  • ネムリユスリカを使った宇宙での微小重力影響実験
    - 微小重力下で乾燥幼虫が蘇生 -

    若田宇宙飛行士が「きぼう」日本実験棟でネムリユスリカ乾燥幼虫の蘇生実験を行った。微小重力下でも幼虫は吸水後に活発に動き出し、2週間後には蛹と羽化した成虫が観察された。ネムリユスリカの宇宙生物学実験の生物材料としての有用性が再認識できた。

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  • ウシの人工授精効率向上に貢献へ
    - 黄体の成長メカニズムを解明 -

    妊娠時のホルモン分泌をつかさどる黄体が、細胞の肥大のみではなく、細胞の増殖によっても成長することを世界で初めて発見しました。ウシの人工授精では、ホルモン製剤の投与で排卵の時期を制御していますが、黄体の成長期には効果が見られないため、成長期が過ぎるのを待つ必要があり人工授精の効率が低いことが問題となっています。今後これらのメカニズムを詳細に調べることにより、成長期にある黄体機能を人為的に制御することが可能となり、人工授精効率の向上に貢献することが期待されます。

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  •  アリの情報交換に関わる新型タンパク質を発見
    - 害虫アリの防除薬開発の新たな標的として期待 -

    アリの情報伝達物質に特異的に結合し、輸送する新規タンパク質を発見しました。このタンパク質を標的とすることで、害虫のアリ以外には作用しない、安全で環境に優しい農薬の開発につながると期待されます。

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  •  性フェロモンを利用したサトウキビの害虫防除に成功

    サトウキビの大害虫「ケブカアカチャコガネ」について、人工合成した性フェロモンを利用して交尾を阻害し、増殖を防ぐ技術の開発に成功しました。合成した性フェロモンを封入したポリエチレンチューブを畑一帯に仕掛けて次世代害虫数を減らすことにより、サトウキビの被害の大幅な低減が見込まれます。

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  • 耐凍性を持つヒル(環形動物)の発見

     正常の生理状態で、液体窒素下(-196℃)で24時間凍結しても死なないヒルを発見しました。このヒルは最大で32ヶ月間、-90℃で冷凍保存しても生存することが確認され、凍結と解凍の反復に10回以上耐えることが出来ます。

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  • 細胞内タンパク質の特定領域の働きを詳細に評価できる新しい技術の開発に成功
    ~細胞内タンパク質の機能解析の加速化に貢献~

     細胞内には酵素タンパク質や遺伝子の働きを調節するタンパク質などがあり、これらタンパク質は、それぞれ独自の働きをするために特異的な構造を持つ複数の領域から構成されています。これまでタンパク質のもととなる遺伝子を欠損させることでタンパク質の働きが調べられてきましたが、細胞内のタンパク質の特定の領域の働きを個別に調べることはできませんでした。今回、抗体が特定のタンパク質の領域に対して特異的な結合活性を持つという性質を利用し、抗体のうち、特定のタンパク質に結合する部分のみを細胞内に作りだすことで、標的となる細胞内タンパク質の特定の領域の働きを阻害させることに成功しました。本成果は、様々な細胞内タンパク質の働きを明らかにするのに役立つと期待されます。

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遺伝子組換え作物のほ場試験の様子を更新
スギ花粉症治療イネ複合病害抵抗性イネ (10月21日掲載)


【テレビ放映予定】4月27日(日曜日)18:30~19:00 TBS「夢の扉+」1か月水を与えなくても育つコメ! 詳しくはこちらhttp://www.tbs.co.jp/yumetobi-plus/ (4月23日掲載)

プレスリリース ネムリユスリカを使った宇宙での微小重力影響実験 (4月15日掲載)

農業生物資源研究所がオープンカレッジを9月から開催 (4月11日掲載)

「研究センター・領域」の紹介ページをリニューアルしました。(4月7日掲載)

ユニット長の公募について(募集期間:平成26年4月4日~5月20日) (4月4日掲載)

パーマネント研究職員の公募について(募集期間:平成26年4月1日~5月20日) (4月1日掲載)

行事・イベントの案内 TTCバイオカフェ「ミクロな戦略を知って病気に強いイネを作る!~食糧の安定供給を目指して~」2014年5月23日開催 (3月31日掲載)

平成26年度遺伝子組換えイネの栽培を実施- スギ花粉ペプチド含有イネを隔離ほ場で栽培 - (3月31日掲載)

行事・イベントの案内 第10回幼若ホルモン国際会議 2014年6月9-13日開催 (3月20日掲載)

生物研ニュース52号 を発行 (3月14日掲載)

行事・イベントの案内 BIO tech 2014 - 生物研の紹介ページ - 2014年5月14-16日開催 (3月12日掲載)

プレスリリース 平成26年度遺伝子組換えイネの隔離ほ場における栽培(第1種使用等)に関する栽培実験計画書の公表及び説明会の開催 (3月7日掲載)

《研究成果の紹介》 遺伝子組換えカイコによるタンパク質生産技術に関する特許の通常実施権を大関株式会社に許諾 (3月5日掲載)

プレスリリース ウシの人工授精効率向上に貢献へ (3月3日掲載)

《研究成果の紹介》哺乳類において雌の生殖制御中枢の活動を促進するフェロモンを同定 (3月3日掲載)

プレスリリース アリの情報交換に関わる新型タンパク質を発見 (2月25日掲載)

プレスリリース 性フェロモンを利用したサトウキビの害虫防除に成功 (2月20日掲載)

過去の新着情報一覧

【 開催日順に掲載 】

BIO tech 2014 - 生物研の紹介ページ - 2014年5月14-16日開催 (3月12日掲載)

TTCバイオカフェ「ミクロな戦略を知って病気に強いイネを作る!~食糧の安定供給を目指して~」2014年5月23日開催 (3月31日掲載)

NIASシンポジウム(日本組織培養学会第87回大会サテライトシンポジウム)「再生医療、創薬および動物実験代替法の分野における実用化を指向したコラーゲンビトリゲルの開発状況」 2014年5月31日開催 (1月17日掲載)

第10回幼若ホルモン国際会議 2014年6月9-13日開催 (3月20日掲載)

農業生物資源研究所がオープンカレッジを9月から開催 (4月11日掲載)

イベント・行事案内一覧